Traction TeamPage

コラボレーション、コミュニケーション、活動記録、プロフィールの統合

TeamPage は、Wiki スタイルの共同編集、Twitter スタイルの近況アップデート、記事やコメント(ディスカッション スレッド)、タスク管理、タグによるコンテンツの分類、活動記録、プロフィール、ファイル管理、そして検索がひとつになった統合環境です。

TeamPage には何千ものスペースを作ることができ、スペースの垣根を越え、社内だけでなく社外のメンバーも招いて、シンプルで、安全で、わかりやすい「チームの活動の場」を提供します。

フロントページ

活動記録を、スペース、人、タグで分類し、探し出す

アクティビティ画面で投稿、コメント、モデレーション、アクションを確認

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TeamPage のすべてのコンテンツには、自動的に閲覧者の権限が適用され、「読んで良いもの」だけが表示されます。閲覧権限のないあらゆるコンテンツ(記事、コメント、タグ、タスクなど)は、一切表示されません。

上図のアクティビティ画面では佐野浩さんの活動記録が時間順に表示されていますが、閲覧する人の権限によって表示される内容が異なります。例えば、佐野さんが「営業部」に投稿した内容は、「営業部」の閲覧権限がある人にだけ表示されます。

アクティビティ画面は、特定のスペース、特定のユーザー、特定のタグが付いたもの、すべてのスペースの横断など、表示する範囲を様々なニーズに応じて大きく/小さくできます。

どこでもコメント、どこでもタグで、柔軟で深いディスカッションを実現

TeamPage は、段落ごとにコメント、タグ付け、タスク登録ができます。例えば、下図のような議事録に、後から段落ごとに意味付けをしたり、補足したり、特定の部署へ配信したりできます。報告書を単なる報告とするのではなく、次のアクションへの出発点して利用できます。

また、権限によって別のスペース(別の部署)へも登録・投稿できるので、部署の垣根を越えて柔軟なやりとりが実現できます。

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他のシステムとの連携

タスクやプロジェクトのカレンダー出力

TeamPage のカレンダーに表示される内容は、スペースやユーザー(担当者)で絞り込みができます。もちろん、閲覧者の読める権限が許可されたものだけが表示されます。

TeamPage のカレンダーは iCal 形式で出力できるので、Google カレンダーや Micorsoft Outlook と連携できます。

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Web アクション機能(ソーシャル・エンタープライズ・Web)

Web アクション機能 を使って、Web ページにコメント、タグ、タスクを追加したり、シェアしたりできます。下図は、靴の製造会社で、材料の発注システムのページにコメントを追加している例です。このように、大きな改変を加えることなく、既存システムに TeamPage でのコミュニケーションを加えられます。

SEWで発注システムにタスクやコメントを追加できる

Outlook ソーシャル コネクター

Outlook ソーシャル コネクター (無料オプション) を使って Outlook と接続し、ユーザーのプロフィール情報や近況情報を自動的に Outlook に表示できます。

Traction インスタント パブリッシャー

Traction インスタント パブリッシャー (無料オプション) は、Microsoft Word、Excel、Power Point、Internet Explorer のプラグインとして動作するツールで、表示中のドキュメントやページの一部をコピーして、簡単に TeamPage へ投稿できます。例えば、Excel シートの公開して良い部分だけを特定の部署へ簡単に配信できます。

メールによる連携

さらに TeamPage は、メール(メールでの投稿、通知メール、ウォッチ通知、ダイジェスト ニューズレターの配信)や Jabber インスタント メッセージ、RSS 配信や RSS 投稿(RSS 投稿には RSS フィードリーダーのオプションが必要)、LDAP や Microsoft Active Directory、インターネット上または社内の検索システムなどとスムーズに統合できます。

状況がわかる!プロジェクト管理機能

ページ中の好きな段落に右クリックでタスクを登録し、タグ、担当者、関連プロジェクト、関連マイルストーンなどで分類できます。タスクにファイルを添付したり、他の記事とリンクしたり、コメントしたり、コメントに更にコメントしたりでくるので、柔軟なプロジェクト運用が可能です。

担当者は他のスペースから招くこともでき、閲覧権限が自動的に適用されます。他の部署や社外メンバーとの共同プロジェクトを安全に進められます。

プロジェクトのダッシュボード

アルコア社の声:「議事録に『次回までにやることリスト』を書いて投稿する。そして、そのリストから、担当者を割り当てながら次々とタスクを登録する。担当者は他のメンバーとの会話や状況の更新のためにタスクにコメントする。これによって仕事の透明性が増し、コミュニケーションの流れが良くなった。TeamPage を使うと、こんなことができるんだ。」

詳しくは、Connected Work や チーム パフォーマンス向上を目的としたタスク トラッキング を参照してください。

興味のある方は、ぜひ 無料版 TeamPage5 Free をお試しください。デモンストレーションのご依頼も承っています。お気軽にご連絡ください

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